地獄バネの洗礼

このところデジカメ化したNikonS2を楽しんでいたのだが、デジタル部にAPS-C機を使用したので今ある標準レンズ50mmF2では画角が狭く、もう少し広いレンズが欲しくなり28mmF3.5というのを入手したのである。

とりあえず、早速つけて試し撮りに出かけたのであったが、帰宅後にレンズの入れ替えを何回かやっていて悲劇到来である。レンズが外れないのである。色々試しているうちに、ピントリングすら全く動かなくなってしまい、お手上げ状態となってしまったのである。このままでは、S2はこれでオシャカということになってしまいそうで、レンズは諦めとりあえずボディは助けようとマウントごと取り外そうと思ったのであるが、これが難題であった。マウントを外すにはエプロンを外さねばならない。しかしワイドニッコールは直径が大きくエプロンが抜けないのである。。。

もう一台ジャンクボディがあるので、仕方なく強硬手段にでて何とかエプロンを外し、マウントごとレンズを外すことにした。(トホホ涙)

まずはエプロンを破壊し、マウントごと取り外し、パイプレンチで強引に回してロック機構を破壊し、何とかレンズとマウントは分離できたのである。

 

ジャンクからマウントとエプロンを移設し、何とかボディは救済でき、試し撮りも問題ないことが確認できたので、一旦安堵である。

エプロンに傷が多いジャンクではあったが、、、。

気を取り直してネットで情報を調査してみると、これは「地獄バネ」と言われているらしい。レンズ装着時に無限遠位置で行わないとこうなることがあり、外れなくなるようである。

このレンズ、不運にも半日の命であった。ウン万円もしたのに、、。外装は傷だらけになり、ロック機構もなくなったが、レンズ自体は問題なさそうということで再び装着してみたところ、また外れなくなりいよいよ終わりかと思ったが、パイプレンチで力任せに回したら何とか外れたので、ほっとした。

なかなか試し撮り結果が良かっただけに残念ではあるが、また発生すると次は部品がないので、このまま50mmを使うしかないであろう。(涙)