iPad mini Retinaモデルを購入

11月12日、突然iPad miniのRetinaモデルが発売開始され、2週間前のAirに続いて思わず購入してしまった。iPadとしては通算6台目となる。

ipads2ネットでも取り沙汰されているように、iPad miniの唯一の不満はディスプレーの解像度であったが、最近は使用しているMacやiPadがRetina仕様であるためか、Retinaのminiが出たら買いだと決めていた。しかし、薄い、軽いのAirのほうが先に発売されたためについ手を出してしまったのだが、遅れると噂があったためminiのほうは後日評判を見てからでよいと無防備であった。それが突然の発売に少々面食らった感はあったが、ディスプレーの供給が不足しているとの噂もあり、どうせいづれ買うのだからと即注文となった。 

iPadminis以前のモデルと比べるとほとんど見分けがつかない。重量も厚みも少々増えたとのことであるが、手に取った限りではあまり大差ないようだ。当然、画面は繊細になったことが体感できる。特にモノクロムービーを比べるとよくわかる。またiPadが1台増えて、旧型の用途を探さねばならなくなった。