猪突猛進を戒める契機

もうすぐフォトキナが開催されるので、新たな路線の開発発表があるかもしれない。昨年まではフォトキナのフォの字も知らなかったのだが、そのためにも資金の留保が必要と考える。

これまで、その時々の興味に従って物欲のおもむくままにカメラを新品中古を問わず購入して来たのだが、いったいどれだけあるのか把握することを目的にブログの話題にも登場しない物も含め並べてみた。今となっては不要な物も出て来ており、そろそろ整理が必要と感じる。昨年の１２月より始まったわけであるが、レンズやアクセサリーも含めるとかなりの投資（浪費？）となっており、そうはいいながら増え続けているわけである。やがて訪れるであろう老後の楽しみの一つとして、今から慣れ親しんでおこうと始めたのだったが、、。

増えたカメラボディ群　こんなにあってどうするの？

更に、途中からはフィルムカメラへハマり込んでしまうなど、逆行気味といえるかもしれない。部品取りとして購入したボディも他に４台あり、現在はバラバラのジャンク状態でもちろん復旧不可能である。この他にもいわゆる家カメのフィルムカメラが２台あるが使い手も今はなく、タンスの肥やし状態である。

ここらで一旦これまでを振り返り、今後はこの写真を戒めに、節操のない物欲の触手を引っ込めることとなるであろうか。