ペンタックス K-3

PENTAX K-7は調子よく写真が撮れているが、部品取り目的の中古購入から転じて常用機として新しいレンズも充てがい少しづつ使用してみているのだが、改めてPENTAXというカメラに触れてみて、やはり過去にフィルムカメラで使用していたころの感覚が目覚めて来た。ニコンのDfはある意味精密機械としてのカメラへの回帰という魅力とフルサイズの撮像素子を搭載しているということで欲しくなったのだが、PENTAXは自分の中では初めての一眼レフカメラへの回帰ということになる。PENTAXの現在のフラグシップモデルはK−3という機種であり、評判も上々でAPS-C機としてもユニークな技術を搭載している。それで、またまた物欲病の発作が出始めたようだ。こうなるとどうしようもない。レンズ込みの総額19万弱、手に入れずにはいられなくなったということで、出費した。

k-3k-3レンズはK-7用に購入した50mmF1.8がそのまま使用できるが、広角が欲しくて14mm(フルサイズ換算で21mm)F2.8を新たに購入した。カメラ沼へはまり込んでしまったのだろうか?