しばらくカメラの話題が続く

ディジタル1眼レフを入手すると、当然のようにレンズを交換して目的に応じた撮影の欲求が出てくる。そもそもそのために1眼レフの意味があるというもので、つまり、レンズ沼と呼ばれている底なし沼にはまり込むのだ。自分は目的に合ったレンズがほしいという願望は今のところなく、しかし最低限の一通りのレンズは持つべきだと知り合いからアドバイスを頂いたため、必要最小限のしかも初心者には単焦点レンズが良いということで、標準50mmF1.8に加え28mmF1.8広角、及び85mmF1.8中望遠を入手した。またまた10数万以上の出費となった。これで、NIKON Df購入に始まった一連のカメラ関係出費は一段落でき、レンズ沼からも足を抜け出すことができそうだ。後は元々の目的に向かって電子工作に励むことになるはずだ。

DFrenze

Df&PENTAX

 

 

ディジタル1眼レフカメラは3台になってしまったが、中古のPENTAX K−7をバラスかどうか悩んでいる。もっとボロい中古かジャンクを見つけることができイメージセンサーを入手できさえすれば用は済むので、もうしばらく様子見かもしれない。まだ短い期間とはいえ古いレンズをつけて使用してみたこともあり、壊すには忍びないからだ。