レンズ沼

一旦終了したかに見えた物欲のレンズ沼からの脱出であったが、やはりまだ無理のようだ。せっかくカメラを持っているのだからと試しに写真を撮りに出かけたのであったが、望遠がどうしても必要になったからだ。たまたま選んだ被写体が小動物であったのがいけなかった。現在持っているレンズでは画面の中では小さすぎて何を撮ったのかわからないという、ごく当たり前の仕儀となったのである。もはや望遠無しではせっかく写真を撮ってみようと湧いて来た意欲が阻害されることになりそうで、300mmF4を入手した。今回は目的がはっきりしている物欲なので、消費増税前の駆け込みとしても意味あることだと考える。300mmではまだ足りないことは承知しているが、さすがにこれ以上は予算的に無理だ。今回も14万。レンズは高いほど良いとは言うが、、。

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望遠を入手すると当然三脚が必要になる。これも色々こだわりがあるらしく、パソコンの世界から来た身には信じ難い価格のものが存在する。要るものは仕方がない。安いレンズが買える値段にまたまた投資だ。いつまで続く・・・・・。