Pentax MXのその後

餌をねだりに来るようになった野良も、大分慣れてきたためか近づかせてくれるようになった。しかし警戒心はまだまだあり、特にLXのシャッター音にはかなりビビった動きを見せるのである。それで、今回もMEを使用したのだが、LXよりは静かではあるが、金属製のカチャンという音がすると一瞬ドキッとするようである。

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2mぐらい。この辺りが限界のようである。

さて、MXの方はというと、結局手作り板金を黒アルマイト処理に出すことになった。知り合いの知り合いに表面処理屋さんがいて、紹介してくれたためである。なんと数百円で運送費の方が高い価格でやってくれたのは驚きだった。今後は楽しい手作り板金に、アルマイトのみを外出しとすることになるかも。一から製作したLX用のカバーは1個1万円だったことを考えると、見栄えは我慢する(自分の腕次第)としても安くできることがわかった。LX用は3個製作したので、あと2台分は凌げるのであるが。

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嫌いな配線も終わり、一応動作するところまで来た。(笑)

まだ調整が完了していないので、とりあえず撮れるようになったという進捗である。今回はほんの少々新しい取り組みを施しているので、完了したらトピックスで紹介するつもりである。

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今回のNEXは白を使用したので、ダイヤルスイッチは白となった。もう一つである。